Functions - The Rust Programming Language
関数
fn 関数名() { } //パラメータ付き fn 関数名(パラメータ名1: 型, パラメータ名2: 型, ...) { } //戻り値あり fn 関数名() -> 戻り値の型 { 戻り値 }
文と式
文:何らかのアクションを実行し、値を返さない命令
Statements are instructions that perform some action and do not return a value.
式: 結果としての値を求める
Expressions evaluate to a resultant value.
Rustはexpression-based言語である
let x = 6
は値を返さず、yに代入する文である- 数式の`5 + 6'は式である
- 関数呼び出し、マクロ呼び出しは式である
- カーリーブラケットで作成した新しいブロックは式である
- 式の最後は
;
セミコロンをつけない。セミコロンをつけると文になる。
let y = { let x = 3; x + 1 };